『仕事の辞め時』がわかる6のサイン。会社を辞めるタイミングを見極めよう

『仕事の辞め時』がわかる6のサイン。会社を辞めるタイミングを見極めよう

いま仕事が辛すぎて辞めるか迷っている人の中には、

本当に今が辞め時なのだろうか…
あと1年だけ頑張ったほうがいいかも…

と、仕事の辞め時が分からずに不安になり、無理をして踏みとどまってしまう人がいます。実際に私もそうでした。

しかし、自分の気持ちを押し殺してとりあえず仕事を続けた結果、数年後にもまだ同じ問題に苦しめられているかもしれません。なぜなら、会社には「辞めることでしか解決できない問題」が山ほどあるからです。人間関係や仕事の悩みは、時間が解決してくれることはほぼありません。

ただ、このようなことを書いている私も、以前に「部下に差別をする最悪な上司」に悩まされて、無理をして続けてしまった結果、身体を壊したことがあります…。「これ以上続けてもどうにもならない…」と思い転職を決心しましたが、職場を変えるだけであれほど辛かった悩みがきれいさっぱり消えてしまいました。

あれだけ辛かった悩みから簡単に解放されたので、早く辞めておけばよかったと思います。

そのため、今職場で苦しんでいる人は、仕事の辞めどきをしっかりと見極めて、私のように体に異常が出るまで我慢して続けないようにしてください。そこで、今回は『仕事の辞め時が分かる6つのサイン』を紹介します。今仕事で辛い思いをしている人はぜひ最後まで読んでみてください。

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仕事の辞め時①:毎朝、会社に行くのが憂鬱

仕事の辞め時が分かるサイン①:毎朝、会社に行くのが憂鬱

会社に行くのが嫌で、朝起きてもベッドから出られないー

このような時期は誰でも1度はあると思いますが、この状態が毎日のように続いていると、それは「仕事のストレスで身体を壊わす1歩手前まできている」というサインかもしれません。

実際に私も上司に悩んで体調を壊す前には、朝目が覚めると「仕事に行きたくない…」と憂鬱な気分になっていました。これが毎日のように続いたある日、「通勤電車で吐き気がして座り込んでしまい、途中下車する」ということが何度もありました。さらに、仕事中にストレスを感じると腕に「蕁麻疹(じんましん)」がでるようになりました…。

今思うと、身体が「これ以上、我慢していると大変なことになる」という危険信号のサインを発していたのだと思います。

幸いうつ病にはなりませんでしたが、この身体のサインを無視し続けていると精神的に病んでしまっていたと思います。もし、うつ病になると1年経っても治らないこともありますし、長引けば会社を休職・退職することもありえます。

もし、毎朝のように「会社に行きたくない」という憂鬱な状態が続いていれば、それは仕事の辞め時のサインだと思ってください。身体を壊してまで働かなければならない仕事なんてありません。精神的に辛い時は「自分にはこの会社しかない…」と自信を喪失してしまいがちですが、世の中には本当にたくさんの会社があるので、辛い思いをしながら今の会社にしがみついている必要はありません。「辛いなら、場所を変える」のも賢い選択のひとつです。

仕事の辞め時②:職場の人間関係が辛い

仕事の辞め時が分かるサイン②:職場の人間関係が辛い

「職場の人間関係が辛い…」「あの人と顔を合わせるのが嫌だ…」と感じて、帰宅後や休日もそのことが頭をよぎるようになったら、それも仕事の辞めどきのサインです。「人間関係が辛いという理由で辞めるの!?」という人もいますが、会社員の一番の悩み事は『人間関係』で、多くの人は辛い人間関係が原因で退職しています。

なぜ人間関係が原因で辞めてしまう人が多いのかというと、この問題は「ほぼ解決できないから」です。「あの人が嫌い」「アイツは無理…」といった心理は生理的なもので、簡単に変えることができません。一度人間関係が悪くなると、修復は困難です。

このような職場の人間関係を解決する一番の方法は「人の異動」です。チームや部署を変われば相手との接点がなくなって、人間関係の悩みは解消されます。しかし、異動はその時の「部署の方針」や「人員状況」にもよるので、異動を申し出たからといってすぐに変われるわけではありません。

上司に相談したものの保留にされて、そのまま1年経っても何も変わらないということはよくある話です。

そのため、いま人間関係で辛い思いをしていて「プライベートの時間もそのことが頭から離れない」という人は、「上司に異動を申し出る」のもひとつの手ですが、あまり期待しすぎずに、同時に次の職場探し始めるのがよいでしょう。

仕事の辞め時③:パワハラ上司の下についている

仕事の辞め時が分かるサイン③:パワハラ上司の下についている

もし今、あなたが運悪く『パワハラ上司』の下で働いているなら、それも会社の辞め時のひとつです。

パワハラ上司の下についてしまうと、毎日のように「暴言」や「嫌がらせ」を受けて、仕事が手につかなくなり、そのうち会社に行くのが怖くなってしまいます…。自宅にいる時でも上司の顔が頭をよぎり、心が休まる時間がありません。そして、いつか精神的に追い詰められてしまい、心を病んでしまいます。

人事部に「パワハラ上司から離れたい」と相談することもできますが、そう簡単に上司を変えてもらうことはできないでしょう。なぜなら、先ほど挙げた「人間関係」の問題の時と同じで、部署の人員のバランスやほかの社員の状況もあるので、「今すぐに上司を変える」というのは難しいものです。いずれ「組織変更」や「ジョブローテーション」で上司から離れる機会があるかもしれませんが、それを待っていてはいつになるかわかりません。もしかしたら、数年経ってもパワハラ上司から離れられないということも十分にありえます。

パワハラ上司の下で我慢して働いて、あなたの貴重な時間を無駄にしないでください。「耐える=頑張る」ではありません。頑張るなら、上司からのストレスがない職場で、存分に力を発揮しましょう。

私も、最悪な上司に悩まされましたが、仕事を辞めればその悩みとはおさらばです。自分の行動次第で今の辛い状況から抜け出せます。

仕事の辞め時④:自分の成長が止まっている

仕事の辞め時が分かるサイン④:自分の成長が止まっている

この1年間を思い起こして「自分が全く成長できていない」と感じたら、それはあなたが会社を辞めることを考える時期にきています。

なぜなら、いつも同じ仕事の繰り返しで物足りない日々を過ごしている人は『損』をしているからです。同じ同世代の人はバリバリ働いて自分の能力や価値を高めている一方で、自分はその成長する機会を失っているのです。同じ時間を過ごしていても、その経験の差は数年後には「天と地の差」になってしまいます。

もしあなたがこのまま成長が見込めないまま働き続けてしまったら、将来的に「年だけ食った会社のお荷物」扱いをされてしまいます。また、年齢を重ねてから転職しようと思った時にも、経験値が少ないので「この年齢でこれだけしかできないのか…」と相手にもしてもらえないかもしれません。成長できない環境に居続けることは、あなたの将来にフタをしてしまっていることと同じです。

「最近、成長できていないかも…」という気づきは次の職場へのステップアップを考える良いタイミングなので、なんとなく今の仕事を続けるのではなく、新しい職場に踏み出すことを考えてみましょう。

仕事の辞め時⑤:社員が次々に辞めていく

仕事の辞め時が分かるサイン⑤:人が次々に辞めていく

「最近、職場の社員が次々と辞めていく」という時はかなり危険な状態です。何が危険かというと、「取り残されて辞めづらい状況」になってしまうことです。

社員が次々に辞めていくと、その職場は当然「人手不足」になります。社員が減れば新しい人を雇わなければいけませんが、会社側はこれを嫌います。なぜなら、新たに求人募集することでお金がかかりますし、新しい人を育てるのにも時間がかかるからです。そのため、会社側は社員が1人、2人と退職していくと「これ以上、辞めさせるわけにはいかない!!」と、強引な引き止めにあってしまいます。そのため、人が辞めれば辞めるほど「残された人が辞めづらい状況」になってしまうのです。

私は以前、退職する時に「4回のしつこい引き止めにあったこと」があります。毎日のように人を変えて引き止められてしまい、その期間は帰宅後も「どうやって引き止めから逃れればいいのか…」ということに頭が一杯になり、精神的にかなり消耗させられました…。

「最近、周りの社員が次々と辞めていくな…」と気づいたら、それは辞め時のサインです。そのサインを見逃してしまうと、会社に取り残されてしまい、辞めようと思ってもしつこく引き止められて、辞めたくても辞められない状況になってしまうので注意してください。

仕事の辞め時⑥:仕事を辞めたいと思った時

仕事の辞め時が分かるサイン⑥:仕事を辞めたいと思った時

私は「今の仕事が辛くて辞めたいなら、辞めていい」と思います。なぜなら、冒頭でも触れましたが、会社には「辞めることでしか解決できない問題」がたくさんあるからです。

実際に私は「部下に差別をする最悪な上司に悩まされて仕事を辞めた」ことがあります。その当時は「今辞めてしまって本当にいいのか…」と悩みながら働いていましたが、そのうち通勤電車で何度も吐き気に襲われるようになったり、腕に蕁麻疹ができたりして、明らかに身体がおかしくなっていました。「早く上司から離れなければ…」と思いましたが、当時の職場では「異動」や「ジョブローテーション」がほとんどなく、数年我慢したところでその上司から確実に離れられるチャンスはなかったので、仕事を辞める決心しました。転職したら、それまで本当に辛くて辛くて仕方なかった悩みがきれいさっぱりと消えました。今では、上司の嫌がらせで悩むことのない平穏な職場で働くことができています。

▼私が仕事を辞めた体験談はこちら。
仕事に行きたくない!! 最悪な上司との人間関係に悩まされて会社を辞めた話 仕事に行きたくない!! 最悪な上司との人間関係に悩まされて会社を辞めた話

その経験から今仕事で辛い思いをしている人に伝えたいことは、「職場を変えるのが不安だからとりあえず続ける」という安易な選択をしないようにしてほしい、ということです。

変わらないことは楽ですが、それは「変わることで手に入るものを失っている」のと同じです。あなたが望む職場を手に入れるチャンスを放棄しているも同然なのです。

職場の問題には「人間関係」や「仕事内容」「仕事量」など様々ですが、どれもすぐに解決するものではなく、あなたの力ではどうしようもないことが多いので、「今の職場を辞めたいなら辞めてもいい」と思います。それが、最悪な状況を改善するために自分でできる解決策だからです。

「仕事の辞め時かも」と思ったら、転職の準備をしよう!!

最後に:「仕事の辞め時かも…」と感じたら、転職の準備を始めよう!!

以上が、『仕事の辞めどきがわかる6つのサイン:会社を辞める正しい時期の見極め方』でした。

よく仕事を辞められない人は「こんなことで辞めてもいいのかな…」と不安になる人がいますが、私は「辞める」という選択肢が浮かんだ時があなたの仕事の辞め時だと思います。

たまに「今の仕事が嫌でも〇年は続けるべき」などと聞きますが、それは会社にとって都合のいい言葉でしかありません。数年待ったところで根本的な問題が解決することは稀ですし、状況が変わらなかったところで誰も責任をとってくれません。その場合「ただ嫌なことに耐えて時間を無駄にしただけ」になってしまいます。

そのため、「そろそろ辞めどきかも…」と思ったら、早めに転職の準備だけでもしておきましょう。

私は最悪な上司との人間関係で悩んでいた時から、『リクナビNEXT』で求人情報をストックしていました。そのおかげで「もう限界だ…辞めよう」と思った時にすぐ転職活動をスタートできたので、転職を決心してからかなり早いタイミングで辞めることができました。これをするかしないかで、辞めるまでの期間が大きく変わると思います。

そのため、「まだ転職まで考えていない」という人は、『使い方に慣れておく』『気になる求人だけチェックしておく』だけでも、「もう辞めたい…」と思った時にすぐに転職活動をスタートできます。逆に、「辞めたい」と思ってから転職の準備を始めると、実際に辞めるまでにはかなりの時間がかかります。「辞めたいのにまだ辞められない状態」になってしまい、この期間は仕事をするのがとても辛いので、ぜひ今から準備だけでもしておきましょう。

もちろんこれは『いざという時に備えた準備』なので、万が一「職場の状況が良くなった」場合は転職しなくてOKです。『リクナビNEXT』は無料で利用できるので、いまから登録しておいても損をすることはありません。

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最後に:前向きに働ける職場を手に入れよう

辛い悩みで頭をいっぱいにして働いていてはあなたはいつまでも前向きに楽しく仕事をすることはできません。

私は、以前の職場で働いていた時は、毎朝「また今日も上司に会うのか…憂鬱だ…」とネガティブな思いで一杯でしたが、今では「出社したらまずあれをやろう」「あの案件は午後にやろう」と仕事に対してポジティブに考えられるようになりました。帰宅後や休日も、ONとOFFをしっかりと切り替えることができるようになり、プライベートの時間も充実するようになりました。

辞めないことで今あるものを失うことはないかもしれませんが、辞めることで手に入るものはたくさんあります。

何度も言いますが、「仕事の悩みは解決が難しい問題ばかり」です。職場を変えることが自分でできる最も有効な解決策なので、ぜひ恐れずに前向きに働ける職場を手に入れてください。「今の仕事が辛い」と悩んでいる人は、いつでも辞められる準備だけでもしておきましょう。

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